2006-06-21

ソウル→フランクフルト


 搭乗時間になり、搭乗。ソウルからフランクフルトまでの直行便のため、絶対に「テーハミング」集団に囲まれて移動することになると確信していたが、ほとんど、とうか全然「赤い」集団がいない。逆に不安になってきたりして。ほんとにフランクフルト行きか?と入らぬところでどきどきしながら離陸。
 結局テーハミング集団はほんの数名程度。サムライブルーも数名。あとは見た目は普通の人々。でも韓国人か日本人かはなんとなくわかるもんだね。
 この便はあまりこんでいなく、空席もちらほら。私の隣も空席のようで、結構広々と移動できたのでよかった。ひとつ空席を挟んでの隣の人は韓国人のようで、ハングルのハードカバーの難しそうな本をずっと読んでいました。
 私はPSPでお借りしたカズオをずっとやってました。あとは本読んだり、ドイツガイドブック読んだり。
 機内食は2回。どちらも今回はおいしかった。
 最初に配りに来た添乗員はネームプレートで日本人とわかったので、(韓国語で話しかけてきたが)日本語で答えた。
 2回目は明らかに韓国人の人だったが、(韓国語で話しかけてきたが)日本語で答えると、日本語で返してくれたりしたので、そんなに不安にはならなかった。
 「大陸」に行くのは今回初めてで、当然空から見るリアル大陸も初めて。「でかいね地球って」とか思ったりしながら窓の外を眺めたり。
 それにしてもドイツは遠い。とーい。さすがに普段座っていることには慣れているけど、これはつらいね。

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