


というわけで、無事フランクフルトに到着。つかれたー。
フランクフルト空港は結構古い感じの空港で、建物に落ち着いてる感がある。
出国し預けた荷物を取りに行く。なかなか出てこない。ちょっと不安になったが、他の人も結構まだの様子だったので、がんばって待っていたら、ようやく出てきて、無事終了。
妻と現地に先入りしているお客様に連絡。
とりあえず今日はフランクフルトのホテルに泊まるので、ホテルまで移動。
先にご飯を確保しようかと思ったが、探して店に入る自信もなく、荷物も多いので、とりあえずホテルに逃げときたくなり、ホテルへ。
ホテルまでは無料のシャトルバスがあるので、その乗り場を探す。途中ごっついドイツ男性に話しかけられる。思いっきりドイツ語。「ソーリー。アイドンノウ」とかいってみたりすると、片言英語で話してくれた。「日本人だろ。アディダスのツアーのバスに乗るのか」見たいな事言ってきて。アディダスのバックを持ってたからかな。「俺はホテルに行くんだぜ」的なことを入ったら、ソーリーとそそくさとさっていった。
いやードイツ語はわからねぇ。さっぱりわからん。早速ドイツの洗礼を受けたが、バス停を発見。「30分に一本」的なことが書いてあって、結構待つのかなと思ったら、ホテル名の入ったバスが来てそれに乗り込む。バスはやっぱりメルセデスでした。
空港のすぐ近くのホテルなので、すぐなのかなと思ったら、結構空港の外周を走る形で走ってホテルに到着。
さて、チェックイン。ドイツ語はやだなぁと思っていたら、先にチェックインしていた人とは英語でやりとりしているようなので安心。といっても英語も大して出来るわけでもないので、それでもどきどきもんでした。住所書けとか言われて、英語で住所なんかかかねーよ。めんどくさいのもあり Saitama-ken Japan とか書いてごまかす。うそではないし。
カードキーをもらい無事部屋に到着。
結構広いです。いわゆる普通のビジネスホテル。ただ、暑い。暖房器具はあるが、空調のコントローラーが見つからない。暑い。とりあえず窓を開ける。
荷物を置いて、一服して。そうするとやっぱりおなかがすいていることを再認識。ビールも飲みたいし。ただ、ここは空港の脇に有るホテルで、バスに乗っていたときに見た感じだと、周りのお店を期待するのは無理っぽかった。
とりあえず部屋を出て、ロビーへ。
そこでインターネットコーナーを発見するが、設置されているマシンで2分1ユーロということのようで、日本語入力も出来そうにないので、インターネットは断念。
ロビーの脇にスポーツパブのようなものがあり、そこへ挑戦することに。当然英語。ビールとピザを頼んで、とりあえず落ち着く。ビールはおかわりしました。
そとは夜8時だというのに、まだまだあかるい。空港に着いた18時ぐらいで日本の15時ぐらいの明るさ。夜8時でも、まだまだ。日本の夏の夕方ぐらいのあかるさ。天気もいいし。
部屋に帰ってきてテレビをオン。が、つかない。というか映らない。砂嵐状態。おぇー、お金払う必要ありなの?とか思ったり、でも日本の旅館にある的なコインを入れる箱もなく。テレビはあきらめようかとも思ったが、さすがに音が無いと寂しい。ただでさえ寂しいのにぃ。でもフロントに連絡して直してもらう勇気は無い。信じるは己のみということで、テレビの後ろの配線を確認すると、案の定アンテナの線が外れていました。かちゃっと挿して、無事映りましたとさ。
イングランド戦を見ながら就寝。キックオフしか覚えていない(笑)
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